人感センサーライトに続き、防犯のために以下の防犯カメラを購入しました。
最初に言っておくと、この製品かなり良いです!
開封と初期設定
届いた商品はこちら。MicroSDカードはついていないので別に購入しました。
開けてみると以下のように、必要な部品が色々と入っています。
今回はWiFiで接続するので、LANケーブルは必要ありません。
スマホアプリのインストール
設定や映像の確認などは専用のスマホアプリで行うので、以下のアプリをインストールします。
アプリによる初期設定
アプリを立ち上げるとカメラの追加を促され、手順通りに進めていくとスムーズにセットアップが可能です。
- カメラに貼られているQRコードを読み込む
- カメラのパスワードを変更する
- WifFi接続設定で自宅のWiFiを選択して接続する(2.4GHzのみ対応)
以上でスマホアプリから映像をみる、といったことができるようになります。
ベランダへの設置
ネジもついてきましたが、マンションの壁には打ち込むことはできずどう設置しようかな、、、と悩みましたが、長めの結束バンドで排水管のパイプにくくりつける、という方法が上手くいきました。100円ショップなどに売っている30cmの結束バンドを2つ組み合わせるなど工夫しています。
結束バンドでもきつく締めれば全然ガタガタせずにしっかりと固定されました。
機能や特徴
実際にアプリを触ってみると、かなり多くの機能があるのがわかります。
常時録画
24時間録画しっぱなしや時間を指定して録画もできる。容量がなくなると自動的に古い動画が削除される。64GBで21日分録画できるらしい。
モーション検知録画
画面内に動きがあるとそれを検知する機能。常時録画の場合でもスナップショットの写真も自動で保存されるし、録画の動画の中で以下のキャプチャのように該当の時間のところが赤くなるのでわかりやすい。
上記は夜間で撮影されているが、自動的に夜間モードになり明るくうつる。
モーション検知写真一覧は以下のように表示される。
警報音を鳴らす
モーションを検知して警報音を鳴らすこともできるが、通行人に反応してしまうので使い方は注意。使うならモーション検知の感度の調整が必要。スマホで手動で鳴らすことや、マイクを通して外に向けて話すことも可能。
スマホへの通知
モーションを検知した場合にスマホにプッシュ通知を送る機能もある。時間帯を指定できるので例えば、0時から6時までなど設定できる。
他にもPC用ソフトやクラウドストレージへのアップなど色々ありますが、画質は問題ないし5500円程度でこれほどの機能を持った防犯カメラはないのではないだろうか、というくらい大満足です。
防犯対策として是非導入してはいかがでしょうか。