4Kで動画編集をしていると元ファイルとFinalCutのライブラリファイルで200GBを超えることもあって、外付けハードディスクがすぐ比較的すぐいっぱいになってしまいます。
前回購入したIODATAのハードディスクがコンパクトで静かだったので、再度購入しました。
USB3.2に対応していて転送速度も速いです。
実際に持ってみるとこのくらいのサイズ感
これで4TB入ります。
Time Machine を使ってみた
普段重要なファイルだけバックアップしておき、Macのタイムマシンは使っていなかったのですがこれを機会に使ってみました。
最初は4TB全部Time Machine用にしてしまい、これじゃ普通のデータ入れられないじゃんと後から気づいたのですが、初期化せずに後から分割することができました(^_^;)
Macではディスクの管理はディスクユーティリティで行います。
通常のデータの方はMac OS拡張(ジャーナリング)でフォーマットしています。
ハードディスクを接続すると自動的に同期が始まって、良い感じにバックアップしてくれるようです。これならいざという時も別マシンですぐ復帰も可能ですね(^^)
バックアップは常に課題ですが、動画がたくさんある場合はネットサービスでは足りないので、本当に重要なものは外付けHDDで2重で管理する方法しか今はないかなと、、
よくPCが壊れて数年分の写真や動画データが消えた、、、という話を聞きますのでバックアップは必ずしておくのがよいと思います。