Phantomに続いてこちらも必要となり、動いても映像がぶれないデジタルジンバルの小型カメラであるOsmoを購入しました。
ブレない(カメラが揺れない)機構のジンバルというと、大きくて値段が高いものが多かったのですが、最近はスマホなどを取り付けられるハンディタイプのものも3,4万くらいで販売されているのを見かけます。
Osmoは専用の4Kカメラがついたもの(カメラを外すことも可能)で、非常にコンパクトです。
色々なところで見せたところ、これは一体何?という質問をよく受けました(笑)
いったいどういうものか詳しくは公式のプロモーション動画をご覧ください。
なんか凄そうですね(・∀・)
では、実際に自分で撮影した映像を見てみます。色身などは未調整、まずは4Kで撮ったもの。
- 最初:歩きながら撮影しても若干上下の揺れはありますが、とても安定して撮れています。
- 00:21:花壇を中心に移動しながら少し高い位置から撮っています。
- 00:36:このカメラの売りで、トリガーを引きながら動かすと同じ方向を常に保ったままでいる、という機能を利用しています。そのためカメラを前に倒しても常に正面を向いた動画になっています。
といったように、4Kでありながら小型な特長をいかせばかなりダイナミックな映像が撮れそうですね。
続いて、ダイナミックな映像といえば60fpsの動画です。OsmoもFullHDの60fpsで撮れるので実際に試してみました。
- 最初:坂道を歩きながら追いかけています。とても安定してます。
- 00:15:滑り台を一緒に後ろから滑りながら追いかけます。とてもスピードがあってもスムーズな映像です。
- 00:33:小さめな滑り台を子供たちが滑ってくるタイミングにあわせて一緒に下がって、一定の距離を持って撮影しています。Osmoならではの映像かなと。
ということで、ファミリー用カメラとしてもかなり活躍してくれますねw
OSMOを本格的に使おうと思うと色々周辺機器などを買わないと行けないのですが、その辺は色々苦労した話も含め別記事でご紹介します!
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