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昨年 DJI Neo を導入しているのですが、先日 DJI Neo 2 が発売されました。

Avata2を持っているので、Neoの時は本体と追加バッテリーだけ購入しました。

DJI Avata2のゴーグルとコントローラーが使えるのでDJI Neoの本体と追加バッテリーだけ購入

Avata2のゴーグルと送信機の規格はNeo2でも一緒なので今回も本体とバッテリーだけ、、、と思ったのですが、色々と検討した上でこうなりました。

  • Avata2のゴーグルや送信機で利用するにはデジタルトランシーバーが必須になるが単体は即売り切れ
  • それもあり本体だけを購入しても微妙、、
  • DJI RC-N3 送信機はNeo関連でも結構需要があるので単体でも売れる

ということで、DJI Neo 2 Fly Moreコンボを購入しました!

DJI Neo 2 Fly Moreコンボのセット内容

実際に届いたものはこちらです!

細かいものも色々ついてきますが主な同梱物は以下になります。

  • Neo 2 本体
  • RC-N3 送信機
  • バッテリー合計3つ
  • 2WAY充電ハブ
  • Neo 2 デジタルトランシーバー

ということで、今回は予備バッテリーが2個と充電ハブとトランシーバーが重要になります。

送信機に関してはAvata2で利用しているDJI FPV送信機 3と、Air3Sで利用しているDJI RC 2が使えるのでRC-N3に関しては不要となります。

そのため、初代のNeoとRC-N3についてはセットで手放そうと思ってます(単体でもいけると思いますが)

画質について

個人的に最もドローンで重要視するポイントでNeoで最も不満だったのは画質です。今回はその点が大きく改善されたと思います。

  • センサーサイズは同じでも全然画質が良い
  • ジンバルが1軸から2軸になったことでソフトウェアの補正が減ったのもあるのか
  • 60fpsの場合、1080pまでしか撮れなかったが、4K60fpsで問題なく撮れる。4K/100fpsも可能

少し試しただけでも、満足のいく画質でした。

実際の動画は以下になります。追従モードのときは、スマホと接続していつでも下ろせるようにしています。

人の追従モードや障害物回避の質がLiDARセンサーを搭載しているので、段違いに高いです。実際に林の中で追従したところ、まったく不安なく木を避けて進んできました。

自分で操縦する場合でも、センサーによる回避を選ぶと林の中でも不安なく操縦することができました。これは新しい感覚です。

写真の画質も良いです。以下はリサイズしていますが、元画像は4000 x 3000ピクセルあります。

これから本格的なドローンを始める!という方には、安全面でも画質面でもDJI Neo 2 Fly Moreコンボがおすすめかと思います!