前回の記事で予告してた通り、本日中学女子のクラブチームのバスケットボールの試合でXbotGo Chameleonを試してきました!
他のチームの保護者の方やコーチも興味津々で色々と聞かれました。みなさん、スマホやタブレット、ビデオカメラで誰かが撮影しているから悩みはみんな一緒です(^_^;)
実際に撮影した動画を短めですが、閲覧できるようにしました。どのようなに動くか感じはつかめると思います。
バスケットボールの試合で使ってみた感想
- 思ったより追従はしっかりとできていた
- コート内を動く人の集団とボールの位置も加味されているような動作だった(集団を優先しがちなのでボール運びの人が映らないときもある)
- 見せるようではなく記録用としては十分に実用レベル
- フレームレートが選べず30fpsになってしまう。60fpsに設定したい。
- リモコンが超便利!
という感じで、概ね合格点で今後の改善にも期待を持てるところです。
リモコンが便利と書いたのですが、実際今回はステージの中央付近にXbotGo Chameleonを置いて、自分はデジイチで2階から撮影ということがありました。
その場合でも、2階からリモコンで撮影スタート・ストップが可能で、スタートは追従して動きだしているかでわかるし、ストップは中央に戻るのでわかります。
後は、何かのタイミングでジンバルが完全に横に向いてしまって追従できないことが稀にあったので、その場合もリモコンの方で手動モードに切り替えてボールがある方に向けてあげて、その後自動モードに変更する、といった運用が離れていても可能です。
今回は体育館の構造上ステージの上からの撮影となりましたが、2階からのより広角な撮影でどのような動作をするか機会があれば試したいと思います。
体育館で「いくらでどこで買えるの?」という質門も受けましたが、現在は日本の量販店などでは買えません。
日本の代理店?等が日本のクラファンでも支援を募っていますが、おそらく最近公式サイトで先行予約が始まったようです。気になる方はチェックしてみてください。