朝方の方が風が吹かないということは昨年の経験から知っていたので、昨日は朝6時起きしBebop Droneのコントローラ端末を変えたことも含めた高度のテストをしてみました。
まだまだノーコンとか怖いので念のため最大高度は40mに設定。(上の写真は20mくらいかな)
実際の動画は以下。
映像最初の方で、既に40mになっています。カメラを右向きに寄せてしまったので、ちょっとハネが写ってますが普通にまっすぐにしている場合はハネが映ることはありません。
後半は夕方に公園で飛ばした映像になっています。風が結構あったので、あまり高くは上げていませんが映像の安定感は変わらず。さすがデジタルジンバル。
コントローラー端末を変えたおかげが今回は一度も接続がきれることはありませんでした。
40mにチャレンジしたときは、コントロールモードをデフォルト設定の「エース」にしていたのですが、このモードだとカメラの向きも自由に変えられる代わりに上昇させようとすると同時に加速度センサーが反応してしまい、前後左右にも動いてしまうので真っ直ぐに上げることはできませんでした。
その後に、モードを「標準」に変えたところカメラのコントロール部分がなくなり、代わりにその部分を押しながらだと加速度センサーが反応するという状態になり、上昇のときに真っ直ぐあがるようになりました。
このモードでまた高高度の撮影をトライしてみたいと思います。
後は、低空飛行をテストしていたときに前傾姿勢でスピードを出す場合、徐々に高度が下がっていくので地面に触れてクラッシュ、みたいなこともありました。低空飛行の時は高度に注意です。
同じ場所もそろそろ飽きてきたのでwGWはいろんなところで飛ばしてみたいと思います。