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DJIのクレジットが溜まってきたので、200g以下の航空法の対象外のドローンTelloを購入してみました。

Telloの特徴

特徴は以下。

  • 80g以下なので非常に軽量で航空法の対象外になっている
  • 自動で旋回するなどオートモードも利用できる
  • ビジョン・ポジションニング・システムで非常に安定した飛行をする
  • 小型ながら最大13分飛行できる
  • 写真は結構きれい、動画はそこそこ。
  • VR的な使い方もできる
  • 基本はスマートフォンで操作するが、ゲームコントローラーなどでも操縦可能
  • Scratchを使ってプログラミングもできる

公式の紹介動画はこんなかんじ、楽しそうです。

 操縦に利用するコントローラー

実際に開封しみてるとこんな感じです。

ゲームコントローラーは以下を購入。GameSir T1dという専用っぽいが必要かと思ったのですが、調べて見えると最近のバージョンアップGameSir T1sと言われる該当のものでも大丈夫、というこうとで購入してみたところ、今の所問題はなさそうです。ちなみに利用している端末はiPhone8Plusです。

一点電波干渉が強いと言われて、映像が乱れがちなので動画が微妙になりがちですがこれがコントローラーのせいかどうかは後ほどiPhoneのみでのコントロールで試してみたいと思います。

写真のテスト撮影

画像サイズは 2592 × 1936 ピクセルで静止画に関しては思った以上にキレイに撮れます。

トイドローンクラスだと画質はまったくもってダメなものがほとんですが、Telloの写真に関しては想像以上に良かったという感想です。動画はまぁ、、そこそこ。。

購入しておくべきアイテム

同梱されているものは以下で、最低限しかありません。

  • 機体
  • プロペラ(予備も含め合計2セット)
  • プロペラガード
  • バッテリー
  • プロペラ取り外しツール

充電は基本的には本体にMicroUSBを差して行うのですが、そもそもMicroUSBケーブルが付属していないので家に転がっているケーブルを電源アダプタやPCに差して充電します。

他にあったほうが良いアイテムとしては、、

まず、予備バッテリー。13分しか飛ばないので予備はほしいところ、、

そして予備バッテリーがあると本体に差して充電では意味がないじゃないか、と思うのでこちら

複数バッテリーを順番に充電できる、バッテリー充電ハブです。

このくらいあればひとまず色々と試せるのではないでしょうか。

個人的にはプログラムで動かす、というところに興味があるのでそちらも試してみたいと思います。