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ドローンの整理の一環で、DJI Air 3S Fly Moreコンボを導入しました。

導入時に最初にやることに関しては、Avata2の時と多くは同じなので以下の記事もご覧ください。

DJI Care Refreshに関しては今回は入らず、保険会社の機体保険に入る予定です。

DJI Air 3S Fly Moreコンボにした理由

  • Phantom4Proに比べてコンパクトで気軽に持ち歩ける(重さも約1.3kgから0.74kgと半分くらいに)
  • メインのカメラが1インチセンサーになり画質が十分
  • 望遠3倍のレンズもあるデュアルレンズのため、ヘリコプターから撮影したような絵作りができる
  • NDフィルターが標準で付属している
  • バッテリー1本で45分も飛べる
  • 前方にLiDARセンサーがありより安全

ということで、バッグも付いているしこれだけで基本十分な内容になっています。

別途購入したもの

その他に購入したものもいくつか紹介していきます。

MicroSDカード

Air 3Sは標準で42GBのストレージを内蔵していますが、256GBのMicroSDカードを購入しました。

Air 3Sのマニュアルに推奨の一つとして記載のあった、キングストンのものにしています。

実際に付属のアダプタに入れ、MacBookPro内蔵のSDカードスロットで読み込み書き出しのテストをしたところ、リードライト共に90MB/sということで問題ありませんでした。(最大170MB/sの読み込みは専用のカードリーダーが必要とのこと)

実際に4K/60fpsの撮影でも問題なく保存されました。

プロペラガード

人口密集地域などで飛ばす場合には基本必須な純正のプロペラガードも購入しました。

体育館で初めて撮影した映像

実際の初フライトは体育館で行い、その動画をバスケのクラブチームの練習動画として公開しています。(チャンネル登録もよろしくお願いします(笑))

比較としては体育館の床も違いますが、前に撮影したAvata2と比べてかなり綺麗になったと思います。さすが1インチセンサーです。

外での撮影のレビューは別の記事で行う予定ですが、Air 3Sとてもいい感じです!