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今や世界を牽引する360度カメラブランドInsta360が手がけるドローンブランド、Antigravityさんより、360度撮影が可能なドローンAntigravity A1をご提供いただきました。

複数回に分けてレビュー記事をお届けしていきます!

実は過去にもドローンでの360度動画撮影にチャレンジしたことがあり、この分野には非常に興味を持っています。8年前のことで、今思えばかなり無謀な挑戦でした(笑)

Antigravity A1 の特徴って?

詳しくは上記動画を見ていただくとわかりやすいですが、色々な特徴があります。

  • 1番の特徴は360度の動画や写真を撮れる世界初のドローン
  • 開発元が360度カメラで有名なInsta360のドローンブランドなので画質等も期待できる
  • カメラの画角というものがなく、360度全て撮影しているので後から映像を切り出すことができる
  • 専用ゴーグルを使ってリアルタイムに360度見渡すことができる
  • 別の人が操縦するもしくはスカイ・パスを使って自動操縦すれば、ゴーグルで他の人に空を飛ぶような没入体験をさせることができる
  • モーションコントローラーで直感的に操作できる
  • 衝突回避センサーで安全
  • 機体重量が249gで海外であれば申請不要なところも多い
  • 動画として切り出すための専用のアプリを利用すれば簡単に編集することができる

このように多くの魅力がありますが、個人的には「撮影時にカメラの画角を気にしなくてよい」という点と、「他の人に没入体験をしてもらえる」というあたりに特に注目しています。

その辺は別記事で今後紹介していく予定です!

Antigravity A1 のスペック

主要なスペックは以下の通りです。

離陸重量
249 g(標準フライトバッテリー時)
291 g(ハイキャパシティバッテリー時)
最大飛行時間
24 分(標準バッテリー)
39 分(ハイキャパシティバッテリー)
カメラ
上下デュアルレンズ(1/1.28型 CMOSセンサー ×2、f/2.2)
8K 360度動画(7680×3840 / 30fps)
5.2K 60fps、4K 100fpsも対応
静止画:最大55MP(DNG)

最大水平速度

16 m/s(約57.6 km/h、スポーツモード)

最大上昇/下降速度

8 m/s(スポーツモード)

最大風圧抵抗

10.7 m/s

内部ストレージ 20GB
対応ストレージ microSD(最大1TB)
 最大伝送距離 (開放的、干渉なし)  4 km (MIC) 日本の場合

日本では100g以上が申請の対象となるので、249gにこだわらずにハイキャパシティ フライトバッテリー(インフィニティキット以上に付属)を選んだほうが良いですね。

後は、8Kの解像度で撮れるというのもポイント、ただ滑らかさを求めるなら5.2Kの60fpsで撮ることになりそうです。これは実際に撮影して確認してみたいところ。

開封!

今回ご提供いただいたのはインフィニティキットです。

インフィニティキットの同梱物

  • A1ドローン本体
  • Visonゴーグル
  • グリップコントローラー
  • 大容量フライトバッテリー ✖︎ 3
  • クリックリーダー
  • 充電ハブ
  • ドローン収納ケース
  • スリングバッグ
  • 予備プロペラ ✖︎ 8

その他にもストラップ関連などいくつか付属品があります。

専用のスリングバッグにすべてのアイテムが収納された状態で箱に入っていました。

スリングバックも良い感じで、バッグ一つで出掛けられます。

Visionゴーグル

まずはゴーグル、バッテリーが外付けなので非常に軽くてコンパクトなのにビックリしました。

目の位置などの調整も細かくできます。

左側はディスプレイになっており、実際に見ている映像やアップデート中の画面などが表示されます。

アップデート中の画面

コントローラー

コントローラーも非常に軽く、片手で操作ができるようにさまざまなボタンが割り当てられています。

バッテリー関連

左は充電ハブ、右はVisionゴーグルのバッテリー

充電ハブは裏側も利用することで、最大3台同時に充電が可能です。

充電ハブの液晶には充電状況が表示され、非常に分かりやすいです。

ドローン本体

ドローン本体は専用のケースに収納されています。しっかりとした作りなので、多少の衝撃は問題なさそうです。

非常にコンパクトに折りたたんで入っていました。

手に持ってみると非常に小さくて軽いです。

広げてみるとこのような感じに、素材や重量感はDJIでいうところMiniシリーズに近いイメージです。

前方に見えるカメラっぽいところはなんと、上が前方ビジョンセンサーで下が下方ビジョンセンサーでした。てっきり片方は前方用カメラかな、と思っていたので2つの360度用カメラほんと凄いです。

Antigravity A1 ランディングパッド

今、公式サイトでAntigravity A1を購入すると、無料でランディングパッドが付いてくるようです。

ランディングパッドは折りたたむことができ、手で持てるくらいコンパクトになります。専用バッグの外側のポケットに差し込んで持ち歩くことも可能です。

広げるとこのような感じに、裏側は色違いでリバーシブルで利用できます。

ペラペラではなく、しっかりしているので、ドローン離着陸の風圧で動いてしまうことなどありません。

今までペラペラのランディングパッドしか利用したことがなかったので、目から鱗な商品でした。

ファーストインプレッション

現物を触ってみての最初の感想は、「こんなに小さいのに、360度の写真や動画を安定して撮影できるのか!?」という驚きでした。

7〜8年前にはPhantomやMavicに工夫してカメラを吊り下げ、難易度の高い撮影に挑戦したものの、画質は今ひとつ…という経験をしていたので、なおさら期待が高まります。

実はこの記事を書いている時点で最低限の登録は済ませ、テストフライトしているのですがちょっと試しただけでも想像以上の体験ができそうでした。

キャンペーンについて

現在、スプリングセールとして20%オフになっているようです!(4月26日まで)

インフィニティキットも通常価格263,900円のところ、214,920円とお得になっています!

また、Antigravity A1 ランディングパッドも無料でついてくるようです!

次回の記事では、日本でAntigravity A1を飛行させるための機体登録について紹介する予定です。

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