このページの本文へ移動

個人的に安全面も含めて理想のドローンと思っていたDJI Avataシリーズですが、1は日本では発売されませんでした。

法律もより厳しくなり、、最近ドローンのモチベーションだだ下がりだったのですが、DJI Avata2が日本でも発売されました!!

届いたものはこちら!

通常の送信機は別売りですが、マニュアルモードでも飛ばしたいので購入しました。

今回は、購入した日にやったことを忘備録的に簡単にまとめます。

機体登録

100g以上のドローンは、国土交通省に機体登録が必須なので登録を行う必要があります。
航空:無人航空機の登録制度 - 国土交通省

  • 登録してお金を支払った
  • 登録しただけじゃ終わりじゃなかった、追加情報も登録しないとだめだった
  • 操縦者に対して利用できる機体として登録する必要があった
  • 発行された番号を機体に貼ったテープの上に書いた

飛行申請

  • 目視外、夜間、DID、30m以内の申請をした
  • Avata2に対して追加情報を写真とともに追加した
  • Avata2は電灯を装備していないので(バッテリーのあかりはあるけど)、夜間だけど明かりがあるところというの選択した
  • 登録後に「DIDを満たしていない」といったメッセージが表示されたがどうやらそれはバグで、実際は問題なく登録を進めればすれば通った(プログラムが悪いらしい)。ここ結構悩んだのに…
  • カテゴリーの括りシステムのバグでちょっとおかしかった(気にしないでいいらしい)
  • 開始日が10営業日以内だったから警告でたけど気にせず提出した>これだめだった、差し戻しになったので開始日は申請日から10開庁日は必ずあけましょう!

アクティベート&ケアリフレッシュ

  • DJIのアクティベートを行った
  • アクティベート後96時間以内であればケアリフレッシュに入れるので、DJI Storeアプリから1年購入し、自動で紐づけされた

リモートID登録

  • ゴーグルにiPhoneをつなぎ、DJI Flyアプリ内からDIPSと連携(ログイン)して自動的にリモートIDが登録された

4/18に申請をして差し戻し1回ありの4/26に審査が終了しました。10開庁日あけたので、開始日は5/3になります。

室内での練習、航空法の対象外の場所で目視での練習は少し行っていたのですが、本格的に色々試すことができそうです!