Max/MSPがバージョン7くらいになってから、スタンドアローンのアプリケーション化するとファイルサイズが大きくなる(数十MBだったのが200MBくらいになるとか)、というので困っていたのですが、久々にアプリケーション化する必要がでてきたので、少し調べてみました。
現在のバージョンは8.0.8で、シンプルなパッチをアプリ化したところ、、300MB超え!(笑)
昔試行錯誤して減らした記憶はありつつも忘れてしまったので、調べたところ以下の情報くらいしかありませんでした。
私の今回のパッチでは使っていないものも結構あるので、ポイントは以下でした。
- standaloneオブジェクトを作る
- CEF Supportのチェックを外す
- Gen Supportのチェックを外す
- Include C74 Resourcesのチェックを外す
上記を外したら300MB超えだったのが、215MBほどに減りました(これでも大きい。。)
ただ、これをzipファイルに圧縮したら82MBほどに減ったので(なぜ?w)まぁいいかなと^^;
この方法以外にも他にも削れそうな気がしてるので、いずれ調べてみようと思います。