小型のオーディオアンプFX-AUDIO- FX152J PROを購入

2019年9月19日 Life

15年ほど使っていたBOSEのマルチメディアスピーカーの左の方が低音割れするようになってしまい、PCで利用するスピーカーをどうするか検討しました。

音楽制作でも使えるもの、、、と考えていたら予算が3万などいってしまうので、昔実家に置いてきたオーディオセットの一部のスピーカーを持ってきてアンプだけ買えばいいよね、という結論になりました。
ちなみに予算3万といっていたスピーカーは以下です。コンパクトで良さそう。

で、実家に置いておいたスピーカーはJBLの4312Mというもので、以下の古いモデルです。

昔使っていたメインスピーカーは叔父から受け継いだ上記と同じかたちの4倍くらいの大きさのもので、これはサラウンドのリアスピーカーに使うという贅沢な使い方でした^^;

保存環境がよろしくなかったので心配だったのですが、見た目大丈夫そうなので引き取ってきて以下のアンプを購入しました。

電源アダプタは別売りということで、12V 3A以上が推奨だったので以下を購入

小型だとはわかっていたのですが、実際に開封してみるとこんな感じ、、

いや、ほんと小さっって感じです。BASSとTREBLEと音量を調整するつまみが前面にあります。

背面はこんな感じ

スピーカー接続部分と電源、ステレオミニのインプットです。

接続してPCの環境に置くのですが、机の大きさやディスプレイの位置など考えると最終的にこのかたちに落ち着きました。（BOSEのスピーカーも上にのっていますが、今は撤収してあります）

こう見るとほんとにアンプが小さいです^^;

実際の音は、、、出力のパワーも含めこのスピーカーなら十分なくらいで良い音がなっていると思います。

スピーカーがそれほど大きくないサイズで自然な出音なので、BASS部分が足りないこともありアンプで調整できるのが思った以上に便利でした。

１点スピーカーの配置で問題があり、横置きにしたことにより机に振動が伝わってしまうのでこの後どうしたかというと、、、

100円ショップ（セリア）で防振マットを購入し、３つずつスピーカーの下に三角形の配置で貼り付けました。通常はインシュレーターといって専用のものが売っているのですが、こういうものでもいけるようだったので試してみました。

結果は、思った以上に効果があるようで、低音のぼやけてた部分がスッキリした感じです。

音が良くなるとやはり音楽を聴くのが楽しくなりますね(^^)

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