先日、以下の記事を書きましたが、
Snapdragon Wear 4100搭載のTicWatch Pro 3が気になる
誕生日プレゼント買ってなかったら、、ということで妻が買ってくれました!
開封
まずは開封
中身はシンプルに時計本体と充電ケーブル、マニュアルだけです。
セットアップ
充電は最初からある程度あったので早速セットアップを開始しました。
まずは専用の以下のアプリをインストール(スマホがAndroidなのでAndroid版)
流れで、WearOSのアプリのインストールを促されるので、それをインストール
ペアリングや基本機能の設定はWear OSのアプリで行い、独自機能はMobvoiで行うということで理解しました。
無事登録されると、Wear OSのアプリ上で以下のようにウォッチフェイスの設定や、予定リストの設定、常に画面表示や傾けて画面をONなどの詳細設定ができます。
腕につけてみる
実際の時計としての質感も思ったより良くて、バンドも柔軟性があって非常に装着感が良いです。
Miband4と一緒につけてみると大きさの比較ができます。
2層式ディスプレイの省エネモードはこんな感じ、設定にもよりますが傾けるとバックライトがつくので見やすいです。
これまた設定にもよりますが、タッチするかボタンを押すと通常の画面に切り替わります。
実際に使ってみた感想
- Snapdragon Wear 4100はやっぱり早い!めちゃめちゃサクサク動く
- 2層ディスプレイが電池持ちに対しても肝、普段時間を確認するときは省電力モードで十分
- 寝る前の22時から翌日の19時まで21時間つけたがバッテリーが68%ほど残っていた!
- 心拍、睡眠、血中酸素飽和度、ストレスもきちんと測れた
- Androidとの連携がバッチリで、Androidにきた通知もほぼ確認できる
- Lineの返信もできた(音声もいけるしキーボードも使える)
- ウォッチフェイスのクオリティが心配だったけど、そもそも自由に好きなのをダウンロードして設定できるので問題なし
- OK Googleの音声コマンドが時計に対してできるのは結構便利、スケジュールなども音声だけで追加できた
というような感じで、TicWatch Pro 3自体も非常に良いし、Wear OSも良くできているなと感じられるスマートウォッチになっていると思います。
昨年Apple Watchも半年くらい使っていましたが、個人的にはこっちのほうが良い印象があります。
オリジナルのウォッチフェイスも作ってみたいと思いました(^^)