妻や娘が結構炭酸水が好きで、最近定期的にAmazonで炭酸水を買って試していました。
ちなみに買っていたのはこのあたり、、
炭酸の強弱や硬質軟質の違いはありますが、どれも良い感じでした。
ただ、頻繁に買うと結構コストがかかるので炭酸水メーカーを導入したほうが安くなるんじゃないの?と思って色々調べてみました。
メーカーを検討
まず、どのメーカーのものにするか検討しました。
一番の有名所といえば、ソーダストリームです。上戸彩さんがイメージキャラクター。
ラインナップは色々あるのですが、コストコのリアル店舗では以下のものが売っていました。
- SodaStream Genesis v3:8650円(税込)
- SodaStream 予備用ガスシリンダー2本セット:5198円(税込)
Amazonや公式サイトでは9900円となるので、コストコの方がちょっと安いですね。
評判も良いし、コスパもよさそうだな、、、と思ったのですが、家で使う場合に一つだけ大きな欠点がありました。
それは、水以外炭酸にすることができない、という点です。ジュースなど炭酸にする必要はない、水だけでオッケーであれば良いとは思います(^^)
続いてコスパが良さそうでジュースにも対応している、、、というのを探したところ、ドリンクメイトというのを見つけました。
コスパに関しては後ほど詳しく書きますが、ソーダーストリームと比べても大した差はなくむしろ安い感じでした。
ということで、メーカーはジュースにも対応しているドリンクメイトに決めました。
ドリンクメイトのどのモデルにしたか?
いくつかシリーズがあり、それぞれ特徴があります。
オートマチックモデル
名前の通り、ボタン1つでガスを自動注入が可能なモデル
- DRM 1010:炭酸濃度を4段階に設定可能、ボタン1つで自動注入、水以外も可能、60Lと142Lの2種類のガスシリンダーに対応
- DRM 1012:ボタン1つで自動注入、水以外も可能
- DRM 1014:ボタン1つで自動注入、水専用モデル
ベーシック
価格的にお手軽に楽しめるモデル
- DRM 1002:ガスはボタンで手動で注入、水以外も可能
マグナムシリーズ
1つのガスシリンダーで最大142Lの水がつくれる
- DRM 1005:最大142Lのシリンダーが使える、水以外も可能
- DRM 1004:最大142Lのシリンダーが使える、水専用モデル
選ぶポイントとしては、高機能で大容量を選ぶなら620シリーズと言われているDRM 1010一択になると思います。(マグナムシリーズの上位互換だし)
ベーシックモデルならコストコで比較的安価に購入できる、、というのもあったのですが、ガスシリンダーの交換購入がコストコじゃないとだめ、という罠があったのでやめました。
ただ、コストコ会員ずっとやめないよ!という人なら以下が良いかもしれません。
家は昨年数年ぶりにコストコ会員になりましたが、継続するか不明なので別の場所でDRM1013(多分DRM 1012の色違い)を購入しました。
今は620が主流だからか、601シリーズはあまり売っていないようですね^^;
ガスシリンダーの交換費用、コスパについて
ドリンクメイトの初期費用に関しては、8000円〜20000円くらいだとは思うのですが、ガスシリンダーのランニングコストはどうなるんだろう、、ということで確認してみました。
- 620シリーズやマグナムシリーズで使える142L:1本6,458円だが、2回め以降はそのボトルを返して交換するというのが基本になるので3,542円。1リットルあたり約25円(500mなら12.5円)
- 601シリーズやベーシックモデルなど全シリーズで使える60L:1本3,642円だが、2回め以降はボトルを返して交換するというのが基本になるので2,160円。1リットルあたり36円(500mなら18円)
ということで、一度買ってしまえば500mのペットボトル(安くて1本60円くらい)などに比べてかなりコスパは良さそうです。
なお、前述のコストコ縛りがOKならば、初回でも交換でも2本で3,798円、1リットルあたり約32円ということでちょっと安いです。
ガスシリンダーの交換はノジマデンキやヤマダデンキなど大手でも行っているし、メーカーでもオンラインで購入できるので、若干の差でコストコ縛りになる必要はないのかな、という個人的な結論でした^^;
ということで、本日本体が到着したので、色々な飲み物で試して次の記事で紹介しようと思います!