先日Mavicの電源を入れたところ、バッテリーのファームが一致してない?といったエラーが表示されその流れでアップデートを行いました。
ところが、ダウンロード後にアップデートが失敗した、とメッセージが表示され4つのバッテリーランプの2番めと3番目だけ点灯状態になり、バッテリー異常のシグナルになりました。
失敗した原因はバッテリー残量が30%切っていたからかもしれません(だめならアップデート進めないで欲しい(^_^;))
ということで、色々調べて結果的に以下の手順で治りました。
- バッテリーを充電してみる(ランプの表示は変わりませんが、どうやら充電できていたらしい)
- DJI Assistantを起動
- USBでコンピュータとMavicをつなぐ
- アップデートの状態のチェックが入るので最新版でなければアップデートを実行
といった感じで修理行きなどにならず、無事アップデートできました。
DJI Assistant は結構便利で、アプリ経由でうまくいかないときなどはUSBでつないでこれでやればほぼ確実なのでおすすめです。DJI Gogglesなんかもこのアプリで簡単にアップデートできました(^^)
↓DJIストアはこちら