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前に2回ほどジョイコンの修理に出しているのですが、今回は1年も立たずに2つのアナログスティックがジョコンドリフト状態にまたなってしまいました。。。

通常修理は自分でやると公式修理ができなくなるかもしれないので、任天堂に頼むのがオススメですが、相当使い込まれたジョイコンだし自分で直すのにトライしてもいいんじゃない?と思い、Amazonでパーツを買ってやってみることにしました。

購入したのはこちら

不良品が混ざるというレビューも見かけたので多く入っているものを選びました。

前にiPadの画面交換をしたときの工具があったので工具はいらないや、、と思っていたのですが、Y型のドライバーが入ってなかったのであせりました。が、前に買ったものがあったので一安心^^;

工具がない、という場合は以下のような工具付きのものを購入するのが良いです。

実際に届いたものはこんな感じ

2つずつケースに入ってます。

実際の修理作業

Youtubeを探すと実際に修理している手順を解説している動画がたくさんあります。今回は以下の動画を参考にしました。

まずは1つ目の左のジョイコンの作業をしました。最初は動画をみつつ作業したので時間がかかりましたが、慣れてくれば1つあたり10分かからず作業ができます。

1つ目が終わったところで、本体に接続し動作チェックを行ったのですがニュートラルの状態でちょっと下に入る状態になっていて、調整作業をしてもまったくかわらず、、、ということで1個めは不良品ということで諦めて、再度分解し別のパーツに交換。。

次にテストしたところ、下側の入力が少し怪しい感じがしましたがニュートラルでも調整無しでど真ん中になるし許容範囲かなと。

続いて右のジョイコンの修理も行いました。修理後にボタンを押しても同期のランプがつかなくてどこか外れたかな?と思い再度分解してみたのですが最終的には本体に差し込んで同期させたら無事動作するようになりました。どこか壊したかと思って焦りました^^;

ということで、今回は4つ中1つ不良品、2つ正常、1つは未使用ということでまぁそれで1000円ちょっとならOKかなという結果でした。公式なら2つ修理で4000円ちょっとかかるので。

その後使っている感じ問題なさそうですが、しばらく動作の様子をみてみたいと思います。