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撮影した動画を編集してMotionで編集し、動画の書き出しを行ったところ、、、

なぜか、動画は普通なのに音声だけスローモーションみたいになってしまいました、、、

原因を調べてみるとどうやら以下の情報の

MotionでQuickTimeムービーを書き出す - Apple サポート

以下のヒントが該当してそうでした。

ヒント:プロジェクトを書き出す際、コンピュータの現在のオーディオ設定に従ってオーディオが書き出されます。macOSのAudio MIDI設定アプリケーションを使って、書き出されるオーディオのサンプルレートを変更できます。これを行うには、Motionを終了して、Finderで「移動」>「ユーティリティ」と選択し、Audio MIDI設定を開きます。「出力」パネルで、新しいサンプルレートを指定します。Motionを再度開くと、選択したサンプルレートはMotionの共有ダイアログに表示されませんが、Audio MIDI設定アプリケーションで設定したサンプルレートでプロジェクトが書き出されます。

と、これを見て心当たりがあると気づき、設定をみてみると、、、

はいドンピシャです、オーディオインターフェースで96,000Hzに設定してました。

元の動画をみてみると48,000Hzだから、じゃーそれに設定して書き出してみたところ、、、、

なーんか微妙に音声が遅れていくーーー(笑)

ということで、最終的にはデフォルトの44,100Hzにしたところ、音声もピッタリになりました!

まさかMotionとAudio MIDI設定が関連するとは予想していませんでした^^;