MacBookPro2024(Sequoia15.2)に仕事マシンを変更したのですが、日本語入力が最近のOSで?変わったのか、Google変換を使っていたからなのか、非常に慣れない状態となり余計に時間がかかっていました。
現在の挙動としては、、
- 入力しているとスペースキーを押す前に勝手に変換されて予想外の状態で確定してしまうことがあってやりなおすことになる
- 日本語を変換して確定するときに2回returnを押さないといけない
前者は単純に面倒で時間がかかる、後者はslackなどで途中なのにまちがって送ってしまうのが怖い、、ということで設定を変更できるか調べてみました。
解決方法
どちらも同じ箇所で設定できます。まず、システム環境>キーボードのテキスト入力の入力ソースの編集ボタンを押します。
すべての入力ソースから日本語を選択し、以下の設定を行います。
- ライブ変換のチェックをオフにする
変換ボタンを押す前に予測変換する機能 - Windows風のキー操作をオンにする
オンにすると今まで通り?のreturn1回で変換確定になる
以上でこれまで利用してきた、状態と同じになりました。ライブ変換の方は慣れもあるのかもしれませんが、やはりこの設定の方がやりやすいです。
それにしてもM1からのM4Proへの変更だったのですが、思った以上に快適になりました。
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