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写真撮影に特化したカメラを持っていなかったので、オートフォーカスがめちゃくちゃすごいソニーのα6700を導入しました。動画機能も4k120fpsまで撮れるので素晴らしいです。

利用しているレンズについては以下の記事で紹介しています。

バスケットボールの試合でコスパよく良い写真が撮れるカメラとレンズ

α6700の特徴

詳細のスペックはソニーのサイトを見てもらえればと思いますが、個人的に気に入った点は以下になります。

  • APS-C裏面照射型Exmor R(TM) CMOSセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XRによる画質の向上に期待
  • AI処理に特化したAIプロセッシングユニットによるオートフォーカスの進化
  • オートフォーカスの対象が人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機と一気に増えた
  • オートフォーカスが正確で爆速
  • 最大4k120fpsまで撮影できる動画機能
  • 動画のLog撮影も可能
  • ボディーがコンパクトで軽い
  • 電子ファインダーがある
TAMRON 28-200mmのレンズをつけた状態

色々と撮影を試した記事は別途公開しますが、シャッターを切った感じなどZV-E10に比べてかなり良いと思います。

購入した周辺機器

今回は目立った周辺機器というのは揃えていないのですが、速度の早いSDカードと液晶保護フィルム、カメラケースは購入しました。

ProGrade Digital SDXC UHS-II V60 128GB

まず、今回一番大事なのは4K120fpsで撮影するためにはV60以上のSDカードが必要、ということで探しました。

今回選んだのは、ProGrade DigitalのV60の128GBのものです。

実際に4K120fpsで撮影したところ、問題なく記録されました!SanDiskも候補には上がっていました。

液晶保護フィルム

保護フィルムにはそれほどこだわりがないのですが、ハクバのフィルムがα6700にも対応しているし気泡もできないようになっているので簡単に貼れました。

一眼カメラケース

こちらもハクバ(HAKUBA)のものですが、バッグに入れる際に傷がつかないように購入しました。

バスケでメインで利用するレンズが、タムロン 70-180mm F/2.8なため L-160(ボディとレンズをつけた状態で220mm以内)というというサイズがピッタリでした。

次の記事では実際に撮影した写真を紹介したいと思います。