ビデオ用ライトには元々興味があったのですが、今回Ulanzi(ウランジ)社よりバッテリーでも駆動するビデオライトをご提供いただいたので、レビューしていきたいと思います。
Ulanzi LT028 40W ポータブルLEDビデオライト L047GBB1
開封
こちらが届いたものです。
箱を開けると本体と電源ケーブルが入っています。
マニュアルは日本語版もあるのでわかりやすいです。
シリコンカバーを取り付ける前はこんな感じ。
底面には三脚用のネジ穴があるので、色々なものに取り付けられます。
できることや良い点
このライトでできることや良い点は以下です。
- 40Wでかなり明るい
- 電源につないで連続利用も可能で、内蔵バッテリーでも最長5時間動作する
- 本体が軽い
- 冷却ファンの音が非常に小さい
- 三脚やカメラなど色々なものに取り付けられる
- 明るさや色温度（ケルビン）を変更できる
- フラッシュモードなど8つのモードがある
電源を入れると、色温度や明るさをつまみで変更できます。
CCTの方のつまみを押し込むと、モード選択になります。
α6700に取り付けて夜間に動画を撮影してみた
三脚用のネジ穴があるので、デジイチなどにものせて利用することができます。
α6700にのせてみた写真がこちら
軽いので特に気にならずに利用できます。
実際に撮影してみた映像は以下になります。映像の最後でライトをオフにしたのですが、実際はかなり真っ暗だとわかるのでライトの効果を実感できます。
ウェビナーのライトとして使ってみた
個人的には仕事がテレワークなためウェビナーやビデオ会議などでオンラインで話す機会多いですが、部屋の形状的にライトは後ろの上にある状態なので、顔が暗くなりがちです。
そこでこのライトを利用してみました。今回は小さな三脚に取り付けて、テーブルの上に置いています。
これがライト未使用の状態です。
ライト（明るさ最小）をつけると以下のようになります。
かなり顔が明るくなり印象が変わったかと思います。
外で利用してみた
撮影用にも利用できますが、バッテリー搭載なのでアウトドアのライトとしても使えるのでは？と思い外でも試してみました。
まず、カメラ用三脚に取り付けます。三脚があれば高さや角度を変えられるので便利です。
実際に点灯してみるとこのようになります。
先程の写真と比べると付近がとても明るくなったと思います。直接見るとかなり眩しいくらいの明るさになっています。
これなら、アウトドアでのちょっとしたライトとして使えそうです。
公式サイトのブラックフライデー情報をお知らせいただいたので、そのタイミングで購入すると安く買えるかもしれません。
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備考：以上3つの特典は同時に使用できません。
ビデオ撮影、ウェビナー、アウトドアなどで利用したい場合に小型で明るくとても便利なライトだと思います。
Ulanzi LT028 40W ポータブルLEDビデオライト L047GBB1
