半導体不足や超PayPay祭りの影響で続々と在庫がなくなり、2ヶ月待ちとなってきているZV-E10Lですが、利用予定があるし仕方なく!?なんとか確保しました。
開封
開封すると、以下のものが入っています。
- カメラ本体
- キットレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650)
- もふもふ(ウインドジャマー)
- 充電アダプタ
- USBケーブル
- バッテリー
- ストラップ
手に持ってみると非常にコンパクトです。
後ろからみるとこんな感じでシンプルです。液晶はもちろんバリアングルです。
第一印象
セットアップして少し触ってみた感想は以下になります。
- 動画寄りの物理インタフェース(VLOGカメラなんだからそりゃそうだ)
- 写真用のシャッターボタンが軽く安っぽく最初わからなかった(慣れたら気にならない)
- 物理ボタンが最小限だから色々な設定はMENU等を呼び出して行う必要があり、写真をガッツリ撮りたいときはちょっと煩わしいかな、、(だからVLOGカメラなんだから仕方ないって)
- でも慣れればFnボタンとジョグダイヤルをうまく使うとサクッと設定できることに気づいた
- キットレンズだと小型でめっちゃ軽量
- 写真はRAWも撮れるし、シャッタースピード優先、絞り優先など一般的なカメラの設定ができるので普通に使える
- 動画がボタン1発で撮り始められるのは良い
- ズームが電動ズームで良い
- マイクの音が良い
細かいところは色々とありますが、センサーがAPS-Cでレンズ交換式で8万程度、、と考えると恐ろしくコスパが良いカメラですね^^;
この後、仕事でウェブカメラとして使ってみようと思います!
購入したSDカード
最近はドローンや小型カメラばかり買っていたので、SDカードを買うのは久しぶりなのですが、今回は以下を購入しました。
SanDisk Extream Proの並行輸入版です。並行輸入版は当たり外れがあるとは思いますが、USB-Cなハブに挿してスピードテストをしたところ以下のようにそこそこ出ていたので、とりあえずは普通に使えそうではあります。
以下の点については別記事でそれぞれ書く予定です!
- 写真の作例
- iPhone13 Proとの写真の比較
- 動画のクオリティと手ブレ補正について
- ウェブカメラとしての利用について