ハンコン難民状態だったので、ひとまずテーブルなどで代用していましたが、準備が少しだけ面倒なのとちょっとかさばるのもあったので、専用のハンコンスタンドを購入しました。
購入したのは以下で、取り付け可能機種にT248は入っていませんが問題なく使えました。
実際に届いたものはこちら、10kg以上あるのでまあまあの重さです。
中身はこんな感じで組み立て式になっています。
実際組み立ててみたのですが、手こずる部分があって1時間くらいかかりました。。なれれば30分もかからないかと思います。
手こずった部分を写真で説明していきます。とはいっても1箇所だけではあるのですが、以下の写真左側のネジがペダルを置く台をとめるもので、右側が支柱をとめるものになります。
極力ペダルは平らなほうがよいかな、、と思って最初は左のネジを一番下に取り付けたのですが、その場合に右側のネジが長すぎるため(設計ミス!?)ペダルを置く台に先があたってしまい、しっかり閉められないという罠がありました。
2段めに変更することによって大丈夫になりましたが、付属のネジだと一番下が実質使えない!?ということになるかもしれません。
ちなみに実際に試したところ、2段目でも全然問題ないので気にしない方向となりました(笑)
支柱も留める穴で角度を調節できるので、普通の椅子の場合でも下に取り付けたレーシングシート!?の場合でも調整可能です。今回は椅子を使うので一番直角に近い角度で留めています。
後は以下のペダルを置く台の下側を留めることについてはマニュアルではまったくふれられていませんでしたが、付属のネジで留めるようにできています。
支柱も簡単に高さを調節できるので必要に応じて高さ調整をしています。T248もしっかりと固定できていますし、ケーブルをまとめるバンドも付属しているのでスッキリさせることができます。
ペダルも前後でしっかりと固定できるので、動いたりすることはありません。
全体像としてはこんな感じです。実際にプレイしてみたところ、ガタツキなどもなくブレーキも思いっきり踏んでもずれることがないため、非常にプレイしやすくなりました。
シフターを取り付ける部品に関しては、シフターをもっていないので取り付けていませんが付属しています。
コンパクトさ、安定感と価格を考えるととても良い感じのハンコンスタンドだと思います(^^)