22年ぶりにWindowsマシンを購入したのですが、色々ゲームを試しています。
まず最初に試したのは、ずっと気になっていたレースゲーム Assetto Corsa です。
Assetto Corsaは最新のソフトはAssetto Corsa Competizioneでグラフィックなども良くなっているようですが、今回このゲームで一番試したかったのは日本の峠や首都高を走る、ということだったのでMODが必要となるため最新版ではなく2014年発売のAssetto CorsaをSteamで購入しました。
T248 のセットアップ
まず、前に購入したハンコンT248を利用できるようにアップデートなどをしました。
以下のサポートページのfirmwareのマニュアルをみながら、
https://support.thrustmaster.com/en/product/t248-ps-en/
Driversからダウンロードし、指示通りにコンパネやファームウェアアップデーターをインストールしました。
アセットコルサにはプリセットにT248がないのですが、同じメーカーのTR500に設定したところ、とりあえずうまくいったと思われます。フォースフィードバックも動作したようです。
MODのインストール
まずは、首都高のモッドを入れました。やったことは以下のようなことです。
なお、MODのインストールは念の為ウイルスチェックなど必ず行うようにしたほうが良いです。
- コースMODをインストールするだけでは上手くいかなかったので、Content Managerを入れた
- 首都高MODのダウンロードはDiscordが必要なようなので、ダウンロードしてインストールした
- 圧縮ファイルの解凍はMODである圧縮形式のすべてに対応した?7-zipを利用した
- 首都高モッドのファイルをディスコード内のリンクからダウンロード
- インストールしてみたがコースを選択してスタートしたらエラーになった。
-
その対応としてCustom Shaders Patchが必須だった。インストールはこのサイトを参考にさせていただきました。
ということでMODのコースも無事起動できるようになりました!
以下のサイトも参考にさせていただきました。
【アセットコルサ】MODの入れ方 コンテンツマネージャーの導入方法を解説! | たかっちゃブログ
後は、峠のコースですが以下のサイトに色々情報がまとまっていました。
https://ac.totsugeki.com/category/tracks/
Content Mnagerを利用しているので、インストールも簡単でダウンロードして解凍したコースのフォルダをContent Mnagerの画面内にドラッグ&ドロップし、画面右上にあるハンバーガーメニューを開きインストールするを選べばコースが追加されます。
これで日本の峠も色々走れるようになりました!
という感じで他にも天候MODなどもあるようですが、最低限動かせるようになりました。
これでイニシャルDごっこもできそうです(笑)