今回はライブ配信のために購入した音声系の機材を紹介していきたいと思います。
マイク関連
まず、マイクは以下のシリーズを持っていたのでそれを利用しました。
このSM58シリーズはダイナミックマイクで、ボーカルマイクの定番と言われているものです。実際試したところ、音の入力の大きさはコンデンサーマイクのがよいのかな、、という印象でした。もちろん設定しだいで使えないことはないです。
ATEM Miniに直接つないでいますが、ミキサーなど通したほうがよいかも、、とは思いました。
で、ATEM MniにつなぐにはSM58の入力を標準プラグからミニプラグに変換しないと行けないので、以下を購入しました。
後はマイクスタンドとして小型のこれ
ポップガードはこれを購入しています。
以上でマイク系は一通り揃いました。続いて入力時に手こずった?部分もご紹介。
ATEM Software Controlでステレオミニの入力をモノラルに分離
マイクの標準プラグからステレオミニに変換したため、実際に入力された場合には左チャンネルのみ音がでるようになってしまいました。
そこで、ATEM Software Controlのミキサー上で設定をすることでモノラル2チャンネルに分離することができます。
やり方は、まず左下の設定アイコンをクリックします。
そして、オーディオ設定ページのオーディオ分割で、分離したいMIC入力にチェックを入れるだけです。
次回はOBS関連の記事を書く予定ですが、今の所音声系が一番苦労してますね^^;