このページの本文へ移動

購入したOMEN 40Lは、標準ではSSD1TBなのですが、ゲームのインストールなど考えると明らかに足りなくなるのが目に見えていたので、自分でSSDとHDDを増設しました。

PG3NF2 CSSD-M2B2TPG3NF2

まずは、SSDですが容量は2TB。Windowsデスクトップの購入自体始めてだったので何もしらないところから、M.2のSSDがマザボ直結でめっちゃはやいんだということを理解しました(^_^;)

色々調べたところ、値段と速度のバランスが良さそうなのがCFD Gaming PG3NF2 シリーズということで、以下を購入しました。

実際に届いたものはこちら。

SSDの増設はメモリの左側のケーブルの下側になるのですが、ヒートシンクが必須だよ!といったメッセージが記載されていました。

ということで、以下のヒートシンクを購入して装着させました。

実際に取り付けてみるとこんな感じになります。

速度もスペック通りでめっちゃ快適なSSDです!

6.0TB WesternDigital WD Blue WD60EZAZ 

続いて、ハードディスクの増設です。ミニバスの動画の管理などもWindowsに移行したいと思ったので、HDDの増設も必須でした。

基本的にはSSD上で作業して終わったら関連ファイルはHDDへ移動する、という運用です。

容量とコスパのバランスでウェスタンデジタルのBlueの6TBを購入しました。

側面(透明じゃない方)を開けると以下のようになっています。

接続するためのSATAケーブルケーブルと電源は本体に既にあったので、特にケーブルを買い足す必要もありません。ただ、SATAケーブルは1本しかないので2つ以上増設する場合には別途ケーブルの購入が必要かと思います。

増設用のトレイに格納し、電源とSATAケーブルを接続してガチャンとはめ込むだけという感じで非常に簡単です(^^)

後はWindowsのディスクの管理でディスクの割当等することによって利用できるようになります。

これによって、SSDが合計3TB、HDDが6TBという感じで十分な容量となりました!

ゲームは増設したSSDにインストールしているのですが、すでに1TB近く使っています。MSFS2020はそれだけで250GB以上使っているし、最近のゲームは数十GBは当たり前、、、みたいなものが多いですね(^_^;)